比留間:柄本時生 (えもと ときお)

1989年、東京都生まれ。
2005年、『Jam Films S-すべり台-』(阿部雄一監督)のオーディションに合格し、いきなりの主演デビューを果たす。2004年には、数々の賞を受賞し話題となったWOWOWドラマ『4TEEN』(廣木隆一監督)で主役の4人の中学生の一人、ダイを好演。その後、『スクラップ・ヘブン』(李相日監督/05)、『テニスの王子様』(アベユーイチ監督/06)、『幽閉者(テロリスト)』(足立正生監督/07)、『あしたの私のつくり方』(市川準監督/07)、『奈緒子』(古厩智之監督/08)など話題作に次々と出演。

個性豊かな表現能力を持ち合わせ、今後の日本映画、ドラマでの活躍が期待される若手俳優の一人である。2008年、CM『ソフトバンク』、『ファブリーズ』のOnAirが相継ぎ注目を集める。今後、『きみの友だち』(廣木隆一監督)、『ホームレス中学生』(古厩智之監督)、『フレフレ少女』(渡辺謙作監督)、『ガマの油』(役所広司監督)などの公開が控えている。

峯:遠藤雄弥 (えんどう ゆうや)

1987年、神奈川県生まれ。
2000年、『ジュブナイル』(山崎貴監督)で鮮烈なデビューを飾る。男性俳優ユニット“D-BOYS”のリーダーとして活躍。以後、NHK『ちゅらさん』(01)、CX『めだか』(04)、CX『1リットルの涙』(05)、TX『ロケットボーイズ』(06)などのテレビドラマや、『L'amant ラマン』(廣木隆一監督/04)、『地下鉄に乗って』(篠原哲雄監督/06)などの映画、舞台などで幅広く活躍。

またCX『のだめカンタービレ』で3枚目の指揮者、大河内守を熱演。現在放送中のNHK大河ドラマ「篤姫」とEX「打撃天使ルリ」に出演。またスペースシャワーTV『SPACE SHOWER MUSIC UPDATE』の木曜日担当のVJを務めるほか、9月には主演映画『シャカリキ!』(大野伸介監督)の公開も決定している。

安パイ(安藤) :草野イニ (くさの いに)

1979年、千葉県生まれ。
2002年、壮大な世界観、人生観を描いた作品に定評のある劇団ロリータ男爵のオーディションに合格。「愛探偵・天乃川学RETURNS」以降、2008年までの公演すべてに参加。年齢不詳の清潔感あふれるデブキャラを生かし、その役どころは動物から女性、子どもまで幅広い。

舞台を中心に活動してきたが、本作で“安パイ”役に大抜擢され、映像での活動を本格的に開始。本作が映画初出演となる。その風貌とインパクトのある名前で、今後活躍が期待されるデブキャラの一人である。『カフェ代官山U』(武正晴監督)が現在公開中。

ちづ:安藤 サクラ (あんどう さくら)

1986年、東京都生まれ。
学習院女子大学在学中の2006年、父親である俳優で映画監督の奥田瑛二監督作品『風の外側』(07)でオペラ歌手を目指す女子高生・真理子役で映画主演デビュー。その他出演作にNHK「風の果て」(07)、EX「女帝」(07)、舞台「恋する妊婦」(岩松了演出/08)など。公開待機作として『むずかしい恋』(益子昌一監督)、『愛のむきだし』(園子温監督)、『罪とか罰とか』(ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督)などがある。

秋恵:水崎 綾女 (みさき あやめ)

1989年、兵庫県生まれ。
第29回ホリプロスカウトキャラバン・ベストグラビア賞を受賞し、デビュー。雑誌のグラビア、バラエティ番組を中心に活躍。06年にAMB「吉祥天女」にて女優デビュー。その後、「ニルバウナ」(06)などの舞台や、CX金曜プレステージ「お母さん ぼくが生まれてごめんなさい」(07)などで活躍。特にTX「キューティーハニー THE LIVE」では主演の一人・早乙女ミキ役で好演、話題となる。本作が映画デビュー。09年には宮藤官九郎監督『少年メリケンサック』が公開される。

友野:三輪子 (みわこ)

1991年、東京都生まれ。
ファッション雑誌『ニコラ』の第6回読者モデルオーディションでグランプリを受賞、専属モデルとして活躍。モデル時代にはアイドルユニット「ニコモノ」としてCDデビューを果たしている。ニコラモデル卒業後も、モデルのみならず、EX「土曜ミッドナイトドラマ・新宿スワン」などのテレビドラマやバラエティ番組、「Re:Genesis」、「コカコーラ」や「SENOBY」などのCM、PVなど幅広く活躍。主な映画出演作に『チェーン 連鎖呪殺人』(本田隆一監督/05)、『闘茶 〜tea fight〜』(ワン・イェミン監督/08)など。

ちづの父:ダンカン

1959年、埼玉県生まれ。
82年に立川談志一門に入門後、修行の後、たけし軍団へ。バラエティ番組を中心に活躍。スポーツ以外にも社会情勢や時事ネタにも関心が高く、時勢に対する独特かつ鋭い視点から、番組コメンテーター、テレビドラマ、CM、放送作家、舞台など、マルチな才能を放つ。また、映画では北野武監督、黒沢清監督、青山真治監督など日本映画の中核をなす監督たちの作品で、唯一無二の異彩を放ってきた。

98年には脚本・主演作品である『生きない』(清水浩監督/98)で第51回ロカルノ国際映画祭にてアキュメニカル特別賞(全キリスト教会賞)を受賞。05年には自身が監督・脚本・主演を手掛けた『七人の弔』が公開。第27回モスクワ国際映画祭パースペクティブ・コンペティション部門に正式出品されるなど、注目を集めた。9月には初演出となる舞台「悪夢のエレベーター」が上演。(9/12〜三軒茶屋・シアタートラム、9/25〜大阪梅田・ドラマシティ)。また10/1には世界文化社から小説「節約家族」が発売される。

吉田:田口トモロヲ (たぐち ともろを)

1957年、東京都生まれ。
大学中退後、漫画家、ライター、イラストレーター等の仕事をしながら、78年「発見の会」で舞台デビューし、82年の内藤誠監督『俗物図鑑』で映画デビューを果たす。84年、パンクバンド「ばちかぶり」を結成。89年、『鉄男』(塚本晋也監督)では主演を務める。以後多数の映画に出演。96年度日本映画プロフェッショナル大賞功労賞、97年度毎日映画コンクール男優助演男優賞受賞。

役者以外での活動では、NHK「プロジェクトX〜挑戦者たち」のナレーションを担当。03年には、映画『アイデン&ティティ』で初監督を務めた。主な出演作に『弾丸ランナー』(SABU監督/96)、『うなぎ』(今村昌平監督/97)、『理髪店主の悲しみ』(廣木隆一監督/02)、『AIKI』(天願大介監督/02)、『セプテンバー11』(今村昌平監督編/02)、『MASK DE 41』(村本大志監督/04)、『幽閉者(テロリスト)』(足立正生監督/07)、『世界で一番美しい夜』(天願大介監督/08)、『クライマーズ・ハイ』(原田眞人監督/08)他多数。現在監督第二作『色即ぜねれいしょん』(原作:みうらじゅん)の撮影中。(09年公開予定)

 

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