僕の大学時代の友達は「マンコ図鑑」と呼ばれていました。由来は単純で、名前が「コヅカマンタ」だったためです。「マンタコヅカ」→「マンコヅカ」→「マンコ図鑑」といういかにもバカな学生らしい発想です。今日は、そんな愛すべきマンコ図鑑くんの数奇な一生を語ってみたいと思います。
彼自身は「マンコ図鑑」と呼ばれて喜んでいたようなアホな奴でした。さすがに学生の頃はコンプレックスもあったようですが、個性が埋没し始める社会人ともなると、その名前が強烈なアイデンティティーとなって彼自身の存在を際立たせていることを本人が認識しました。ただ、裏返せば「マンコ図鑑」と呼ばれること以外は何にも持っていない奴でした。
合コンの席で「マンコ図鑑です!」と嬉々として自己紹介している彼は、まずそれだけでウケを取れました。女の子たちは顔をしかめていましたが、彼がおどけ役をやることで場を盛り上げていたことは確かです。しかし、彼のアピールポイントはそこだけ。話が深まると徐々に彼の薄っぺらさが隠しきれなくなり、合コンも終盤になると、誰にも相手をされずにポツンとしていました。
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そこで彼は考えました。名前に恥じないような「リアルマンコ図鑑」を作ろうと決意したのです。名前をよりどころにして「マンコのことは彼に聞けば全てわかる」というキャラを確立しようと努力を始めたのです。当たり前ですが、マンコ図鑑を売りにするような奴でしたから彼女もおらず協力者はいません。そこで彼は独学で風俗に通い詰めてマンコの勉強を始めたのです。あまりにもしつこくマンコを凝視されるので嬢に嫌われて風俗を出禁になったりもしました。
やがて、彼は逮捕されました。風俗のマンコだけでは飽き足らず、女子トイレ盗撮などひたすらマンコを求め続けた上での当然の逮捕でした。裁判の席で「マンコ図鑑です!」と名乗り、場が凍り付いてしまったことも覚えています。
今は刑期を終えて彼も社会復帰しています。さすがに行き過ぎた行為を反省していますが、マンコ図鑑作成の夢はまだあきらめていないようです。
ちなみに、僕のことではありませんよ?
無修正マンコ
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